スウェーデンのストックホルム生まれ、王立大学院修了後、本国や日本を中心に活動しているデザイナーの"須長檀"氏。その須長氏と1917年創業の木材会社、岡崎製材が、2003年に立ち上げた新しいプロジェクト「Continental Studio」がコラボレートして完成したのが、この「igeta-table」です。真上からのぞくと、正円の中にある三本線の井桁デザインが幾何学的な構成美を、脚のゆるやかな曲線が民芸の持つ土着的な憧れを表現しています。また素材であるオーク材の優しい木目は、曲線の柔らかさを引き立てています。天然木材の為、商品ひとつひとつの色、風合いが違うのも特徴の1つです。比較的コンパクトなサイズですので、一人暮らしのお部屋のメインテーブルや、プライベートルームのちょっとしたコーディネートに活躍してくれそうです。
サイズ:Φ840×H330mm
素材:オーク材、オイル仕上げ
重量:約30kg
価格(税込): \50,400
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